本校は愛知県江南市にあり、中部日本高等学校演劇連盟愛知県支部尾張地区に所属しています。

２０１１年度滝高校演劇部の部員数は、６９名。新入部員を３７名迎えることができました。内訳は以下のとおりです。１年生は内進生２１名、外進生１６名。内進生女子は中３で登録していた人が多いですが、男子は外進の人が多く来てくれました。今までに引き続き、元気な演劇部を目指したいです。その結果として、県・中部・全国と同じ芝居を何度も上演することが出来れば最高です。

	男	女	合計
一年生	20	17	37
二年生	7	11	18
三年生	8	6	14
合計	35	34	69

部長　　林　大稀

副部長　梅村　裕紀

会計　　水野　華花

２０１１年７月３１日（日）１２：２０　　江南市民文化会館翔ホール

「ざしきわらしのいるところ」　　（瀧　源作　作）　　　　
どんな芝居となるかはよく見えないままに突入した地区大会ですが、
何とか無事に幕を降ろすことが出来ましや。その上に、県大会での上演のチャンスも
いただきました。本当にありがたいことです。
地区大会でお客さんがキャパを超えて、入場制限が行われるという事態となってしまい、
保護者・ＯＢ等の皆様にはご迷惑をお掛けしました。お許し下さい。

　　　　

２０１１年８月９日（火）１１：００　　パティオ池鯉鮒（知立市文化会館）

「ざしきわらしのいるところ」　　　（瀧　源作　作）　
１・２年生の現役部員にとっては初めての県大会で、不安もありましたが楽しんで上演ができました。吊物の照明ばかりが注目されましたが、キャスト・スタッフ全員がそれぞれの持ち場で頑張りました。
幸い、再々度の上演チャンスをいただきましたので、より満足のいく舞台を目指したいと思います。　　　　

　　２０１１年９月１１日（月）11:30〜　　滝学園講堂

「ごはんの時間２ぃ」　　（青山　一也　作）　
台風のために練習時間が取れなかった「長月祭」上演でしたが、無事に幕がおりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
１年生中心に、既成作品で勉強しましました。
なぜかメインはほとんど女子の本になりました。
また、いつもの通り、照明・音響・舞台補助で講堂全企画を支えました。

２０１１年１２月１８日（日）９：４０　　甚目寺公民館

「ざしきわらしのいるところ」　　（瀧　源作　作）　
会館練習の日に会館の開脚に平台を載せたら、なんと２尺８寸にしかならず、大慌てとなりました。
おかげで予定していた練習はほとんど出来ませんでした。部員の帰りも９時ぎりぎりとなってしまい、保護者の方にご心配とご迷惑をお掛けしました。申し訳ありませんでした。
と言うわけで、とても心配でしたが、何とか無事に緞帳を降ろすことができました。
尾張地区の皆さまのご協力に感謝しています。
公演自体は、そこそこのできで、時間もぎりぎり６０分に納まりました。
作り直した大道具も良くなったのではないかと思います。 　　

２０１１年１２月２６日（月）１０：５０　三重県総合文化センター

「ざしきわらしのいるところ」　　（瀧　源作　作）
小さなミス・トラブルはありましたが、精一杯の舞台を演ずることが出来ました。
スタッフ・キャスト、みんながそれぞれの所で自分の仕事ができたと思います。
結果は奨励賞でしたが、講評では「総合力」を評価していただきました。　

２０１２年３月２５日（日）16:30〜　　稲沢市民会館
　　「Ｉ’Ｓ〜アイズ〜」　　（岡村　多佳子　作）
　１年生と中３生を中心にして作ってきました。
　新しくキャストになった人達が楽しそうに演じていたのが何よりです。
　大道具を抽象としたために、プラン作りに苦労したようですが、
　もっと研究の余地がありそうです。
　お世話になった、会館の方・実行委員や顧問の先生方、保護者やＯＢの皆様、
　ありがとうございました。