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本校は愛知県江南市にあり、中部日本高等学校演劇連盟愛知県支部尾張地区に所属しています。

SINCE 2000.3.21 .

学校法人 滝学園

活動情報

演劇部の活動内容をお伝えします。

  • 2013年度の部員達 

    今までに引き続き、元気な演劇部を目指します。今年は「お客さんが思わず応援したくなる舞台」を作ろうというのが目標です。その結果として、県・中部・全国と同じ芝居を何度も上演することが出来れば最高です。
       男 女  合計 
    一年生  22 15 37
     二年生 15 12 27
     三年生 10 13 23
     合計 47 40 87
      ※ 4月26日の本登録時の人数です。常時活動に参加するのは、1・2年の64名です。
        過去の部員数の推移を調べてみました。興味のある方はこちらへ 部員数推移

    部長   古川 智也   副部長 浅井 美名   会計   岡田 唯里

  

 
  • 尾張地区合同発表会 (2014年3月27日)

    「はつ恋〜私と焼肉と怪獣と〜」(池田高校演劇部 作)
                                 3月27日(木)  江南市民文化会館
     合同発表会公演が無事終了しました。
     1年生が中心となり、中3も参加し、高2がサポートするという体制で取り組みました。
     例年のことながら、この体制は高2の関わり方が難しいです。
     「やり切った感」不足で最期の芝居作りが終わるのが残念です。
     後輩に力を見せつけて終わるという方向を今後検討するのが良いかも知れません。
     稽古ではなかなか良い所まで行ったかなという感じでしたが、本番は残念な所が多くありました。
     次の舞台を最高のものにしようと反省会を終わりました。 

      

      
         
       
     
       
         
  • 中部日本高校演劇大会(2013年12月28日)

    2013年12月28日(土)11:10 パティオ池鯉鮒 
            「星のオモテ 月のウラ」  (瀧 源作 作)
     直前まで台本もかなり変え、大道具・小道具・衣装もほぼ作り直して、夏の県大会とは別の舞台となりました。直前の寒風が吹き抜ける屋外での通しで、やっと感じがつかめたようでした。
     本番は、上演までに沢山の素晴らしい舞台を見て、早く自分たちも上演したいという思いで待ちました。あそこが…とか、ここは…とかは勿論多くありますが、一杯の観客の皆様に私たちの舞台を楽しんでもらえ、とても嬉しい気持ちで幕を降ろすことができました。
     実行委員・顧問や会館スタッフの皆様、応援いただいた多くの皆様、保護者やOBの皆様、
    本当にありがとうございました。中部大会で上演できて、私達は幸せでした。
    密かに次の上演機会をいただけることを期待しておりましたが、残念ながらそれはなりませんでした。
    文部科学大臣賞は池田高校、連盟賞は刈谷東高校、中日賞は富山第一高校でした。
    私達は奨励賞をいただきました。いろんなタイプの作品がある中での審査ですので、仕方のないことだと思うしかありません。無難な所で収めている、ステレオタイプだ、と言われればその通りです。
     普通の高校生が沢山仲間を集めて、少ない練習時間の中でみんなが自分達なりに考え、
    それぞれがそれぞれの部署でベストを尽くし、観客に思いを伝えたい。そう思ってやってきました。
    「君たちは楽しんでやっているの?」という感想をボードに書いていただきましたが、自信を持って言えます。楽しんでやってきました。
         
  • 尾張地区クリスマス公演(2013年12月15日)

    2013年12月15日(日)9:30〜  アイプラザ一宮 
             「星のオモテ 月のウラ」  (瀧 源作 作)
     前日の夜に会館練習をさせていただいた上で、、中部大会の練習を兼ねて上演しました。中3の人も参加しました。本校の他に尾張地区10校が上演しました。
     舞台の奥行きがなく、緞帳ギリまで大道具がきたり、照明の一部をカットしたりと
    これまでとは会館状況が随分と違いました。搬出入口も工事中で、段取り通り行かずに慌てました。そのため、会館練習では1回通すのがやっとでした。それが却ってよい緊張感となったせいか、本番ではこれまでと違う「星のオモテと月のウラ」ができました。
     見に来ていただいた皆様、ありがとうございました。また、上演と練習の機会をいただいた尾張地区の皆様、ありがとうございました。とりわけ、会館までの送り迎えをしていただいた保護者の皆様に感謝いたします。
              前日の通し後に、高校生全員で写真を撮りました。(2名を除く)
             
  • 長月祭公演 (2013年9月17日)

    2011年9月17日(火)14:00〜  滝学園講堂
       「千里だって走っちゃう」(市村益弘 作)
    学園祭初日が台風のため休校となりましたが、2日目に無事上演できました。
    例年通り一年生中心の舞台作りでした。短時間でクラス企画など色々掛け持ちしながらでしたが、それぞれの仕事をやり切れました。
    途中ゴタゴタしながらも、無事幕が降りたのが何よりです。いい経験になったと思います。
    保護者やOBの方、たくさん来ていただきありがとうございました。
    ステージ企画(学年演劇)関係の中学生も多く来てくれて嬉しかったです。
    高校では是非一緒に舞台作りをしましょう。
  • 愛知県大会 (2013年8月10日)

    2011年8月10日(土)11:00  豊橋芸術劇場

    「星のオモテ 月のウラ」  (瀧 源作 作) 
    地区から県に向けて、大道具・小道具・演出等々を大幅に作りかえました。
    紗幕には星座の線画を描き、放送部のミキサー・テーブルを加え、L字階段を作り直しました。
    ウワサのシーンでは20人程をシルエットで出すことにしました。
    本番では、実行委員会の皆様のご配慮により、仕込み・撤去は時間内でしたが、進行を15分遅らせたのが痛恨です。ミスやリズムの狂いもあり、このままでは悔いの残る舞台でしたが、幸にも再度上の上会をいただした。    
  • 尾張地区大会 (2013年7月28日)  

    2013年7月28日(日)12:20  稲沢市民会館中ホール

    「星のオモテ 月のウラ」 (瀧 源作 作)    
    台本の骨格ができたのが7月初めという、遅れに遅れたスタートでした。
    そこから2週間ほどで制作し、20日からの合宿で何とか形になりました。
    「おぎゃあ」以来18年ぶりに「鉄骨アーチ」を使うことにしました。
    合宿では江南市民文化会館まで2トン車で片道3回でも足りないというハメにになりました。
    上演後にはもっと良くしてもう一度やりたいという思いが強かっただけに、県大会上演校に選んでいただきありがたかったです。

        
■2012年度の公演情報はこちら

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滝高校 演劇部


■顧問
高橋 茂
國本 朋子
酒向 智子

■連絡先
takahasi●taki-hj.ac.jp
(顧問 高橋 宛)
※上記アドレスの●を@に
 変えて送信して下さい。

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